創価学会とは、どんな宗教団体?
創価学会
 自分たちの「非」を認めずトンチンカンな自説を唱える

 このサイトの管理人である私、じつは元・創価学会員です―――

私が、創価学会に身を置いていた頃 「道理にかなわない主張」「ツジツマの合わない指導」に違和感を感じていました。
納得がいかない私は、地区の部長や、諸先輩に、質問をぶつけたのですが… 人よって、返って来る答えが違う。
そして、どの人の答えも「聞けば聞くほど論理矛盾するトンチンカンな答え」でした(苦笑)

さらに、みんな、判で押したように 「これは創価学会の公式見解ではなくて、俺の個人的な見解だよ」と、言葉を濁す。
「それなら、創価学会の公式見解は何なのですか?」と、聞き返すと
「う〜ん…」と考え込んだまま、答えに窮してしまう。


 例えばココに「2+3=8」と言う、計算式があったとしたら…
「この計算式は、間違っている」と言うのが正解なのに!
「間違っていると言う事(創価学会の非)」を認めたくないが為に
創価学会員は、自分なりのトンチンカンな答えを搾り出さざるを得ない(笑)

もしも…「2+3=8」を、正当化するに足りる理屈が存在したり
世間の人々に 「こりゃ〜、1本取られたな〜」と言わしめるほどアッパレな屁理屈が存在するなら
創価学会(組織)は、ソレを公式見解として発表するでしょう。

しかし!そんな理屈は、この世に存在しないがゆえに…
創価学会(組織)は「自らの非に触れてしまう件」について、公式見解の発表を避ける。

発表をするにしても、詳細には触れずじまいか?あるいは、事実を捻じ曲げたウソの話を前提にして…
「○○は極悪です!極悪を攻めるのは正義です!創価学会こそ正義の団体なのです」と、煽るだけ。
合点がいく説明なんて… まったく、していない!

つまり、創価学会は…機関紙や会合で「2+3=8」は正しい!と、繰り返し教え込んでいるだけで
どうして「2+3=8」になるのか?合点がいく説明をしない(出来る訳がない)
だから!それぞれの創価学会員が、自分なりのトンチンカンな答えを搾り出さざるを得なくなってしまうのです。


 これは 「たまたま私の地区が、そうだった」と言う、特別な話ではなくて
創価学会・全体が「このザマ」なのです♪(苦笑)

裏返して考えれば判りますが…
「2+3=8」を、正当化するに足りる理屈が、この世に1つでも存在するなら
創価学会(組織)が、その理屈を公式な見解として発表して
全ての創価学会員は、その理屈を堂々と語ればいいのです。

「2+3=8」を、正当化するに足りる理屈が、この世に存在しない!
だけど「間違っていると言う事(創価学会の非)」を認めるのもイヤだ!
その、道理に反するズルイ思考パターンが 「このザマ」となって、表れているのです。

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